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清水町 : Y-Base 完成内覧会のお知らせ

この内覧会は終了いたしました。次回をお楽しみに!

ご来場頂いた皆さま ありがとうございました。

沢山の皆さまにお越しいただいた上に好評を頂き大変うれしく思った次第です。

特に多かったのがキッチンや家事動線計画、東西南北の方角を感じさせない家である事など、わが意を得たりの心境です。

OB施主様のご来場も多数いただき懐かしい お顔に感動しきりでした。自分では変わってないつもりでも

「ウチの時より進化してると言われるのはなんとも複雑な心境ですが、基本線は全く変わってませんのでご安心を(^^)

初めてお越しいただいた30代前半の御夫婦から頂いた「カッコいいのに実用的」という感想は大変うれしかったです。

数名の方にもお話しましたが、新築したけど綺麗すぎて、子供の粗相が許せい程 緊張感のある家には暮らしたくないですよね。

このくらいの緩さが心地いいのだと思います。

今後もそんな 【家族にカッコ優しい家】 を造って行きます。

㈱ 建図宮崎  矢野崇幸





宮崎市清水町 “Y-Base”が このほど完成を迎え、

新築完成内覧会を開催することとなりました。

開催日は・・・11月27日()・28日() の2日間  AM10:00~pm5:00 を予定致しております。

ちょっと見てみたいなぁ・・・という方は、『内覧会 参加希望』と記入していただき

>>>[コチラ]から送信下さい。

現地案内図を、ご要望にあわせてメールまたはお電話にてご案内差し上げます。

それでは、多数のご来場お待ち致しております!!

ではでは、今回の内覧会に関してヤノからコメントです。

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Y-Base がようやく完成し、後は外柵や作庭のみとなりました。
この家を見ると、土地探しの条件を少し変えてもいいかなと思うはずです。
今回のプロジェクト
【敷地条件と 家族が豊かになる住宅の条件が別である事の解答を出したケントらしい住宅】と言えます。

先ず、この45坪の土地は 間口わずか7.8M、奥行き20Mの東西に長――イ形状で
売りに出したけど 長く全然売れなかった土地でした。
なぜなら元々古いアパートが建ち並び、隣地の東南北 三方向とも敷地境界ぎりぎりにまで二階建が建てられ、結構な圧迫感を放つ上、 南からの光は一見望むべくもない状況なのです。
唯一交通量の多い西側の道路からは道を隔てて4階建て病院官舎の垣根の緑が見えるのが救いなくらい。一般的には全く興味もわかない土地だったでしょう。

得られるのは、その緑と西日・東西風・パッシブソーラーには全く向かない条件。

『ならば逆説的パッシブソーラー?ハウスを造ろう。』
得られない太陽の恩恵を補うために内部熱を大切にしよう。
こんな土地でも降り注ぐ天空からの熱は遮断して光だけを取り込もう。
元々、望めない一階の太陽光。
ならば、一階は多様な空間を持たせ、
京都の町屋のような『通り玄関』を造り、風の心地好さを感じる空間とし、
二階の開放感を演出するためのデザインに活かそう。
しかも、この空間はだれもが懐かしいと感じる、居心地のいい空間として、来訪者を迎え、
お泊り頂ける空間となるよう、この空間こそ緊張感を持って造ろう。
手の届きそうな燐の窓。目線を隠し 光を取り入れ、生活動線を犠牲にしない空間を造ろう。
木壁の浴室、吹き抜けのリビング、高さ3.8Mの本棚と中空の渡り廊下と鉄製手摺、
完全オリジナルのオークのキッチンには業務用ガスコンロとIH調理器
などなど、いろんなノウハウと挑戦が満載。

結果、説明しなければこの家がそれだけのハンディを持っている事など微塵も感じない家となりました。
特に木製デッキを望むリビングから眺める借景の緑は敷地の狭さ、南からの光が入らない家である事を完全に忘れさせてくれます。

しかも この家の挑戦はデザインだけではありません。
宮崎初の 自社設計による2X4木造3階建てで、最高耐震等級の『3』を取得した長期優良認定住宅なのです。
2X4のリーディングカンパニー建図宮崎の設計力・施工技術の高さを結集しました。
もちろん、準耐火建築で高気密高断熱。省エネルギー性能も最高等級『4』を取得。
独自の遮熱工法を加え この家全体を14畳用のクーラーで補い 同じ容量の床暖房で冬を過ごすという、これも正当なるパッシブソーラー住宅です。

豊かな家を造る為に土地が絶対でない事を証明する家が出来たと思います。
この土地の取得費は1050万円でした。

㈱建図宮崎
矢野崇幸

2010年11月24日